11年間、アパレル業界に従事し、過酷な労働環境で身体を酷使する生活を送る。
体調にも不安を覚え、「健康な身体があってこそ仕事の効率が上がる」と痛感。
2010年、“タイ古式マッサージ”を仕事にするべく、タイのマッサージ学校に入学。
国内サロン勤務後も、延べ6回に渡り、タイで技術を磨く。
大震災を機に、独立を決意。
2016年、タイ古式マッサージagrim(アグリム)を開店。
指圧とストレッチを織り交ぜた施術で「自分ではここまで伸ばせない」「デスクワークや運動不足で悪くなった姿勢が整った」と、働き盛り世代に好評。
「予約が取れない店」と噂が広まり、10年で延べ1万5千人の施術を行う。ホットペッパーランキング「東京×タイ古式」4位、口コミ4.86。
一人でも多くの人々の健康寿命を延ばすことを使命とし、腸セラピー(チネイザン)やファスティングなど、様々なアプローチを展開している。
久保田KUBOTA
高校生の時にタイのバンコクにてフェイシャルマッサージとタイマッサージを経験し、セラピストになることを決意。
大学在学中にエステの専門学校に通い、サロンにて4年半勤務。
その後タイのチェンマイにあるTTCSPAスクールにてタイ古式マッサージを学ぶ。