こんにちは。
荻窪タイ古式マッサージagrimです。
最近、
ぎっくり腰って本当に辛いですよね。
久保田も学生時代から今までに何度も経験済みです。
学生時代?若いのに、、
正式名称は「急性腰痛症」。ドイツとかでは「魔女の一撃」と呼ばれてるとか。
急性って聞くと急に腰が痛くなったようにも感じますよね?
何が原因でぎっくり腰になるのでしょうか?
大きく分けて3つ挙げられます。
急増中!?この時期怖いぎっくり腰の原因とは…
①筋肉疲労
ぎっくり腰は突然起こりますが、
いつもは同じ動作をしても平気だったのに、
久保田も当時毎日何をしてても腰が痛くて仕方ありませんでした。
筋肉疲労は睡眠不足からもきますし、
②骨格の歪み
長時間同じ姿勢でいると、体の柔軟性が失われていき、
そうなってしまうと骨格の歪みが出てきて、
③いきなりの過負荷
若い人やスポーツ選手に多いぎっくり腰の原因の一つで、
その他にも冷えから来る柔軟性の不足や日常生活におけるストレス
ぎっくり腰にならないように、日ごろからストレッチなどをしている方でも起こりうるのがぎっくり腰。
ぎっくり腰になってしまった場合、どのように対処したら良いのでしょうか?
これぞ魔女の一撃!痛くてどうしよもないそんな時の対処法
①横になる。
ぎっくり腰になってしまった場合、
横になれるのであれば横になっていただくのがいいと思います。
手で腰を支えながらしゃがんで、ややくの字のような姿勢で横になります。
その時、
腰を伸ばした姿勢が一見すると正しい感じがしますが、
②壁によりかかる。
横になることが難しければ、壁に寄りかかるのも◎
その場合、お尻を壁につけて、
どちらにも共通しているのが、ゆっくり深呼吸をすること。
ゆっくりとした深呼吸を繰り返すことで、緊張した背中の筋肉が緩み、
ぎっくり腰は冷やすの?温めるの?問題
お客様との会話中にこんなことをお話しすることがあります。
「急性の痛みの場合は冷やしてあげてください。慢性化した痛みの場合は温めてあげてください。」
ぎっくり腰=急性腰痛症ですが、慢性化した筋肉疲労が原因の場合もありますよね。
「結局のところ、ぎっくり腰って冷やすの?温めるの?」
そんな疑問が生まれますよね。
結論から話すと、どちらも大切です。
初めの頃は炎症が酷いので湿布や保冷剤などで冷やしてあげてください。
炎症してるのに温めてしまうと、血流がよくなって返って痛みが悪化する場合もあります。
正直かなり炎症してるので、キンキンに凍ったアイスノンを腰に直置きされても心地よい冷たさにしか感じません。笑
湯舟も初めの2~3日はやめていた方がいいでしょう。
2〜3日すると炎症が落ち着いてきますので、
このくらいの時期から徐々にストレッチなどもできる範囲でしてあげてください。
湯船に浸かって腰に手を回し、
2〜3分、
「あずきの〇カラ」や「ゆた〇ん」などを腰に当てて温めるのも◎
アグリムでは腰のストレッチなども色々紹介してますので気になる方は是
コメントを残す