【タイの梅雨にはマンゴーの雨】 杉並区荻窪 タイ古式アグリム

こんにちは、アグリムです。いよいよ今日から関東も梅雨入りしたようですね。

雨はあんまり好きではないんですが、紫陽花やお花がより魅力的に見えるからまあいいか。

「つゆ」とか「ばいう」という読み方ですが

なんで梅になったのかな?とググってみました。

梅雨の名前の由来

中国の「黴雨」

中国ではじめじめしたこの季節、カビが繁殖しますので

「黴雨」と書いて「ばいう」と読んだそうです。黴菌の「ばい」ですよ。

しかし、カビだと美しくないから江戸時代頃に同じ「ばい」と読む「梅」に変えたようですね。

中国でも今は「梅雨」で「めいゆー」だそう。なんか可愛い・・・。

梅の実の季節に

その一方で、元から「梅」だった説もあります。

梅の実が熟しきって露が滴る季節だからなんですって。

私はこっちの説の方が好きですね。

他にも「倍雨」だとか「木々の露」から来てるなんて説もあるようですね。

 

タイにも雨の季節あり

私たちがよく行くタイにも一応、四季があります。

バンコクは通年暑いですが、気温が少し下がり雨が降りにくい季節もあります。

11月~2月が旅行におすすめの乾期(涼期)

3月~5月のめっちゃ暑い暑期 水かけ祭りはこの時期の㋃です。

6月~10月はバケツをひっくり返したような雨が降る雨季です。

特に北の古都チェンマイは山岳地方であり11月から2月までは日中も苦じゃないくらい涼しいんです。

むしろ朝と夜は寒くてフリースやヒートテック着るし、バイク通勤の方はダウン着てます。

夜はお布団がないと眠れナイツでした。トムヤムクンの鍋で暖とります。

そうそう、タイでも梅雨に似た呼び名があります。

 

タイの豪雨はマンゴーに降りそそぐ

マンゴ―レインというそうです。美味しそう。

ひと昔前に映画でありましたね。金城武主演の「マンゴ―レイン」

私は小説の方を読んだことがあり、そこでマンゴ―レインという言葉の由来を知りました。

実際は季節が微妙にずれちゃってるようですが、暑気の頃に降る土砂降りのスコールがマンゴ―レインで

それが青いマンゴーを一気に甘~~~~く熟してくれるんだとか。

私は涼しい季節にしか行かないので、一番旬のマンゴーはまだ食べておりません・・・。

半熟くらいの酸っぱくてサクサクしたのが一番好きですけどね、食べてみたいですよ。

暑くなってきたころの雨で「マンゴーの季節だな」と人々が思い出すそうです。

通年マンゴーありますけど、梅と同じように農作物で季節を表現するって詩的でいいなと。

涼しい時期にもマンゴーありますけど、雨季の頃の方が美味しいらしいです。

「タイの観光は6月から9月がええよ。航空券安いしホテルも安いし、バーゲンしてるし果物が美味いんよ」

って、チェンマイのタクシードライバーのオジサンが教えてくれました。

土砂降りにはなりますが、意外にも日本よりカラッとしているタイの夏。

是非一度、お試しください。アグリムでは美味しいお土産話、お待ちしております。

最後になりましたが、美人さんは雨の季節の歩きスマホは気を付けてね。

 

さて、明日、7日木曜の予約状況ですが、まだ空きがあります。

浮腫みやすい季節なので、フット・リフレクソロジーもおススメですよ。

 

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