虎穴に入らずんば虎子を得ず
こけつにいらずんばこじをえず
=危険を避けていては大きな成功も有り得ないということのたとえ
虎の子をえるためには危険を冒して虎の住む洞穴に入らなければならないことから、危険をおかさなければ大きな成功や功名は得られないという事です。
・・・ところで虎の子欲しかったんですかね???
ということで、大阪で『zumba』を受けてきました(笑)。
(本来の目的は大阪での弾丸日帰りでセミナー受講です。)
インストラクターさんはこの日私と同じセミナーの受講者で、いつもは千葉を拠点に活躍してる方なのですが、せっかく大阪に行くので大阪でレッスン開催したのです。
agrimの馬場も時折遠方でレッスンを開催してるのでわかりますが、アウェイのところでレッスンをやるってなかなか勇気がいる事だと思うのです。
そんな応援も含めて朝早く東京を出てセミナーの前に参加してきました。
ダンスのセンスはないので私にとってはかなりの虎穴です。
ズンバはラテンダンスの要素(サルサ、チャチャチャ、サンバ、マンボなど)が入った有酸素運動、エアロビクスというとこでしょうか。
ちょっとインド舞踊っぽいものが入る時もあります。
私、ラテンのノリは大好きです。えぇ、「見る」のはね。
リオのカーニバルひとりで観に行ったくらいですから。
いかんせん昭和の人間ですのでダンスをやるとなるとリズム感がない。
右手右足一緒になっちゃいます。
ズンバって本来インストラクターは言葉で次の動きを指示しないのがスタンダードらしいです。
それは初心者にはハードル高いです。
あとインストラクターと向かい合わせにならず、同じ方向を向いてやるようですね。
同じ方向でもなんで真似できないのか謎です(笑)。
でも一番やらなくてはならないのは・・・
理性を捨てる これね。
ダンスなんて恥ずかしくて無理なのです。正直、ちょっと恥ずかしい。
急に昭和の奥ゆかしい感じ出しちゃいます。
ぜひ自分の殻を破りたい方は張り切って、いや振り切って参加してください。
きっと生まれ変われる事でしょう。虎の子ゲットしますよ。
レッスン後。見た目だけは誰よりもラテン。中身は誰よりも昭和。
明日4月15日(日)は最速の空きは13時~。
17時以降はちょっぴり難しいですのでお電話でお問合せ下さい。
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