【遅刻をする人の頭の中】杉並区 荻窪 タイ古式マッサージ アグリム

こんにちは。ここ数日は入学式や入社式だったのかな、という人を多く見かけます。

皆さんも新入社員を受け入れるために机を動かしたり、歓迎会などが増えて春を実感している方もいると思います。

さて、agrimではお客様に「定期的な運動はしていますか?」とお伺いしています。

その中に

『毎朝走っています。』

ー 朝からランニングなんてすごいですね。

『いや、駅まで走っていかないといけないんです。』

ー (・・・それは運動なのか!?)

おそらく毎日ギリギリなんだと思います。

KAT-TUNの次ぐらいにギリギリで生きていたいんだと思います。

 

先日、お客様と遅刻についてお話ししました。

どうやら時々やらかしてるんじゃないかと察します。色々言い分も聞きました(笑)。

しっかりしている人には到底理解できないと思いますが、遅刻するには理由とタイプがあります。

(※全くもって個人の分析、考えです。)

 

・うっかりお寝坊さんタイプ

一般的にはこれが主流だと思われています。「起きたら○時だった。」と時空を超えるタイプ。

たいていこのタイプは「俺は9時間以上寝ないとダメなんだ」と何を基準にしているのかわからないが、自己判断極まりない事を主張すると思います。

電話しても起きない、もしくは電話で起こされる。

よって遅れる時間は1時間とか大きく遅れます。

このタイプは遅刻すると目立ちます。後でチクチクいじられます。該当する方はものすごーく影を薄くして生存するといいと思います。社会で必要とされるかはわかりませんが。

まあ、たまには誰にだって寝坊することはあります。あくまで頻度が多い人の事です。

 

・根拠のない自信があるちょいズレタイプ

私はこれに該当するので熱量が変わります(笑)

大きな寝坊はしませんが、ただ支度が遅い、とか事前の準備を怠る衝動的に生きてるタイプ。

「何とかなるだろう」とか「後でやるつもり」が多いと思います。

駅のホームに着いてから時刻を調べる無計画で勢いだけで何とかこなすタイプ。

夏休みの宿題が終わらないタイプ。

遅れる時間は5分とか15分とかやや小さめ。

ただ頻度が多い。

このタイプは事前の頭の中のシミュレーションがそもそも最短しか取ってない。

というのも過去にこれで間に合った経験があるから。

「余裕を持って行動出来たこと」よりも「間に合ったこと」が心を満たすのです。

 

 

遅刻をする人だって、社会人としてやってはいけない、とは心得ている。

しっかりさんには「私との約束を甘く見られている」と思われている・・・。

もちろん許されることではない。信用は下がる。

ただ私がいろいろ見てきた中で不思議な事に、

何故か同じ遅刻しても「またやったのかよ~アハハ」で済む人と、こっぴどく叱られてこの世の終わりのような一日を過ごさなきゃいけない人がいる。

この違いは何か?

もちろん社会的ポジションや重要度もある。

前職でA君とB君は同じ職場で同じ仕事をしていた。

A君は有名大学院生でバイトなのにものすごい仕事が出来て、ユーモアもあって誰かが仕掛けたいたずらにも自ら乗っかりみんなに見せていた。

B君は「確か」契約社員で、名前も思い出せないしほとんど話し声を聞いたことがなかった。

まさにA君はみんなに「今日やらかしたらしいね~」といじられて終わるだけでした。

この違いは

人望とキャラ

これに尽きます。最低限、これを帳消しにできるくらいのパフォーマンスをしておかないと。

あとはおばちゃん、主婦層に好かれることね(笑)。これ大事。

ここさえ押さえればたいてい円滑に進みます。

あとは半分くらいは周りに時間通りに来ると思われてないので、しっかりさんが事前にその人だけ早く待ち合わせを早く設定するしかない。(他力本願)

そして遅刻をしない(笑)。毎日が入社試験の面接だと思うとかね。

 

 

・・・しっかりさん、少しおわかりいただけたでしょうか?

かといって許してもらおうとはしていませんので、今度は待たせてやればいいと思います。

では。

 

 

 

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