こんにちは。杉並区 荻窪のタイ古式マッサージ アグリムです。
先日弾丸でタイに行っておりました。いつもならチェンマイという都市なのですが、今回はバンコクがメインです。
という事でいつもなら私は日本→仁川(韓国)→チェンマイが多いのですが、今回はバンコクのスワンナプーム国際空港を利用しました。
とてもとても大きくきれいなハブ空港です。皆さんももしかしたら利用することがあるかもしれません。
そんな時のために今日は覚えておくと絶対いいおすすめポイントをお伝えします。
目次
空港なのに⁉150円でご飯が食べられる!
帰国の直前までタイのローカル料理でお口を埋めていたいの・・・
最終日はゆっくり食事に使う時間なんてもったいない。
でもあれもこれも食べ損ねた・・・しかしもう帰国しなければなりません。
空港でご飯を食べると高い。これは日本でもタイでも同じです。
スワンナプーム空港の3階にはバーガーキングやスタバ、日本のラーメン、ファミマなど見慣れたお店がいっぱいでこのフロアだけでもどこに入ろうか迷ってしまいます。
でも時間があるなら是非1階へ向かってください。
ココには空港職員が利用するための24時間営業の食堂があります。
ここ『マジック・フード・ポイント』は職員でなくても誰でも利用できるのです!
ちょっとわかりにくい・・・タイ料理天国はここにあります。
空港の1階の8番出口の近くにある『マジック・フード・ポイント』。
一見わかりにくいかもしれません。
大きな荷物は持って入れないようなので、帰国の方はチェックインして身軽になってからの方がよさそうです。
ありがタイ!街中のフードコートと変わらない!
タイの屋台飯は量は少なめです。私は通常2品頼みます(笑)。
だいたい40バーツから65バーツが多いですね。
おかゆ(ジョーク)もありました。
鯖は『SABA』なんですね。
ハラル料理もありました。
カットフルーツやフレンチトースト風なものも。
アイスクリームは24時間ではなかったです。
私の好きなタピオカジュース、カオカームーもありました!!
覚えておくと便利、タイのフードコートの利用の仕方
特に東南アジアに行こうとすると皆さん食事の心配をすると思います。
外の屋台だと衛生面も心配だし、メニューもタイ語しかなかったり・・・。
そんな時に便利なのがフードコートです。デパートやスーパーには必ずあります。
しかし、日本とはちょこっと勝手が違います。この空港のフードコートもそうでした。
これを覚えておくと大抵どこのフードコートでも同じだと思いますので、是非参考にしてくださいね。
・まずは、なんとなーく食べたいものをチェック。値段もチェック。
・だいたいの合計価格分のチケットを買います。
・そして各お店で金額分のチケットを出して払います。
・スプーンなどのカトラリーは席の方にあります。
↓この写真の左上部にお湯が張ってあります。気になる方はここにスプーンなどを入れて熱湯洗浄します。
・かたずけはお掃除の方がいますのでそのままでOK。
ただ途中で席を離れると片付けられてしまう可能性もあり。
私は日本人なのでまとめてお掃除の方に直接お渡ししました。
今のところ日本のように呼び出しベルなどはありません。
・残ったチケットはまたカウンターで返金してくれます。
当日のみのところが多いと思いますので忘れずに。
プリペイドカードタイプのところは特に注意してくださいね。
面倒だけど衛生的にも安心ですね。
更にここの隣はビーチの入り口
この8番出口のところにパタヤ行きとフアヒン(ホアヒン?)行きのツアーバス(おそらくワゴン)のカウンターがありました。
(写真撮ったのに行方不明)
私の記憶ではパタヤ行きは7時~23時まで毎時間出ていると書いてありました。
なのでここで予約をして、待ってる間にフードコートで食事をする、なんてのもおススメです。
例えるならばパタヤが若向けな江の島、フアヒンがちょっと大人の逗子、といった感じでしょうか。
パタヤの方がバンコクから近いです。
フアヒンは私はかなり昔に行きましたが人が少なくていいのですが、海底に岩場がある部分があり、私は足裏をサクッと切りました。
お子さんがいる方は特にこれだけはご注意ください。
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帰国時だけでなくもちろん到着した時にもお勧めです。
少しわかりにくいかもしれませんが、ドンムアン空港にもあるみたいですよ。
では。
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