【氣内臓の氣って?】 杉並区 荻窪 タイ古式アグリム

「チネイザンとバウエルセラピーってどう違うの?」

杉並区にお住まいのK田さん(自営業・女性)から

ご質問いただきました。

\\ 教えて~~!||


チネイザンは知っていても、バウエルセラピーについてはそこまで知りませんが、動画を見たら似たようなことはしてました。

チネイザンはチェンマイのスパで生まれた人気メニューです。

私が10年くらい前に行ったときは2泊3日のデトックスコース宿泊代込みで10万円くらいだったかと。

畑に囲まれたチェンマイ郊外に行き、そこに籠もるんです。

当時、食事やフルーツ食べ放題だったので日本では高額な南国フルーツをたらふく食べましたよ。

チネイザンは漢字では「氣内臓」と書き、私にとっては「エネルギーとか血液とか栄養分とか生きていくのに必要で循環するもの」というイメージです。

便秘や血流促進(冷え予防)、内臓の機能回復、腰痛改善の他に

腸は脳と密接なつながりがあるため

知らぬ間に溜め込んだストレスや心のくすぶりも体外に押しだしてくれます。

「は?」って思うかもですが、昔から「怒る」=「腹が立つ」と心の動きにお腹(臓器)が使われるんです。

他に、「納得する」=腑に落ちるとか、「臍茶が沸く」=おかしくてたまらない、とかね。

脳で感じた不快(な記憶)が、知らぬ間にお腹に溜まって身体に悪影響を与えるってことです。

チネイザンのセラピストは、よく深いお悩み相談を受けると聞きますが、アグリムでも

「も~~、すっごいムカついちゃった~~(笑)」

と明るく話してくれる方もいます。怒ってるけど、なんか楽しげ~~。

溜め込んだら重くなるので、アグリムでお腹を緩めながら発散してってくださいね。

話すより寝るほうが楽な方はそれも良しです。

ストレスに負けない脳(精神)が楽ちんで快適だとお腹の快適さを通して感じてください。

さて、明日11日・日曜の予約状況ですが、昼は12時~のご案内が可能です。(枠少ないですよ)

夜は、19時半からご案内可能です。

コメントを残す