こんにちは。私は昔から記憶力が良くありません。
忘れるってより覚えてない。なので忘れ物はほとんどしません。
でも人の名前とか覚えられないし、漢字も出てこないし、映画観ても内容も覚えてないし、
よく『あれは1997年の事です。』とか言える人はホントに尊敬します。
今だから話せますが、10代の段階で『記憶術』というちょっと怪しい通信講座を購入したほどです。(←挫折)
最近は更に拍車がかかっている感じ。
今年の夏でアグリムは2年を迎えますが、未だに郵便番号や電話番号を自信をもって答えられません。
まあでも親しい人との会話ならば「ほら、アレ、アレよ」と言えばお互いにわかります(笑)。
何かの名前が出てこない時は、あいうえおかきくけこ・・・と順番に心の中で言ってって、
心に引っかかった音を集めて単語をシャッフルして思い出すのですが、最近はその引っかかりすらなくて、また『あ』に戻ります(笑)。
そういえば、以前、こんなものを買っていました。
『記憶力を維持するガム』
えぇ、未開封。まず買ったことを忘れていました(笑)。
しかも期待を胸に買ったのですが、『維持する』なのですね。
『良くなる』ではないのです。
食べてみました。
・・・普通(笑)。
残念ながら特別冴えた感じは無いことはこの文面から滲み出ている事と思います。
常に噛んでいれば効果があるかもしれません。
噛むこと自体が脳に刺激を与えるはずですし・・・。
ガムじゃ追いつかない、じゃあどうすればいいのか?
・全身を使って学習する
例えば覚えたいことを声に出してみる。人間の脳は耳からの情報を優先的に取り入れる傾向があります。
同時に口を動かすことも刺激を与えます。
また歩きながら本を読んだり、身振り手振り身体を動かしてジェスチャーを取り入れるのも効果的。
・寝る前に日記を書く
「人間の記憶は寝ている間に定着する」 確かパンパースのCMでも「赤ちゃんの記憶は・・」と言っていましたね。
更に「書くこと」「意識的に思い出す」の相乗効果が。
また書くことで可視化する、これも文章だけでなく図やイラストを入れるとさらにいい。
・ストレスを減らして良い睡眠をとる
ストレスが記憶力に一番影響を与えているらしい
大人になると記憶力が衰える大きな原因。そして『幸福感』が良いそうなので楽しかったことを振り返って寝てください。
睡眠中は記憶を整理する大事な時間。これを妨げてはなりませぬ。
・人に教える
情報のアウトプットですね。教える事、伝えることで自分の記憶の掘り起こしにもなりますし、どう伝えればいいか考えることで頭はグルグル動き出します。
・青魚・納豆を積極的に食べる
魚:特に青魚に含まれるDHAが脳内の神経ネットワークの形成を手助けしてくれます。
刺身など生の方がいいそう。
♪魚を食べると頭が良くなる~ て歌がありましたね。
不飽和脂肪酸は血液の流れをよくするので脳内の血流もアップします。
納豆:大豆に含まれるレシチンは脳の細胞間脂質を形成する材料になります。
ナットウキナーゼという酵素は血栓溶解の作用があるので特に夜食べるのがお勧め。
ただ、この記憶力の低下を年齢のせいにしていませんか?
脳の神経細胞は数%しか使われていないので少しの老化でも影響はないそう。
むしろ年齢を重ねても記憶力は落ちないそう。
環境や情報量、時間の感じ方などが大人と子供の時とは違う点。
記憶を司る「海馬」という組織は鍛えればドンドン増えるらしい。
まだまだ可能性があるのです。
がんばれ私の脳みそ。
ということで
agrimの電話番号は03-6279-9848ですっ
(自信なくてカンニングしましたのであってます。)
明日は12時からご案内出来ますので、上記まで。
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