【カビなしルンルン】 杉並区荻窪 タイ古式アグリム

こんにちは、最近雨が多くて萎え気味のアグリムです。

雨が降ったり晴れたりしていますが、そろそろ梅雨も近いかな。

そうしたら、カビが怖い季節ですね。

わたしもよく大事にとっておいたグレープフルーツにカビが生えてたりします。

大丈夫だろうと思ってカビのとこ捨てて食べたら、ちょっと微妙なお味がしました。

それ以来グレープフルーツが苦手です。

だけども、カビの一種であるキノコは私の好きな食べ物のひとつです。そう言えばブルーチーズもわりと好きです。

カビは生物です。人間と同じ細胞の構造を持つ高等な生物です。

カビは真菌とも呼ばれ、細菌とは違います。けっこう大きいです。

だから人体には入りにくく、広がりにくいようです。だけど、厄介でもあるんですよ。

カビに効く薬は人間にも効くそうで、人体に入ったカビを駆除するとなると大変でしょうね。

基本的には、免疫機能が体の外に有害な物を出してくれるので健康な人間であればそんなことはないようですが(笑)

 

そんなわけでカビについて調べてみましたよ。

カビが好むものは「湿度」「温度」「栄養」

ふむう・・・。湿度は60%以下が理想らしく、温度に至ってはカビは零度でも50度以上でも大丈夫らしく日本では防ぎようがない。

この季節の日本ではカビ菌もうっきうきのルンルン♬ですね。

雨が続くと、部屋干しして、そのままお出かけしちゃいますもんね。

帰宅すると、家の中がなんか潤ってるので速攻窓開けに行きます。

しかしながら、3つ目の「栄養源」はどうでしょうか?

食べ物だけでなく、ホコリや繊維くずもカビの栄養源になるとのこと。

毎日お掃除していても、気が付くとどこかからホコリは入ってきます。

一番の好物はたんぱく質と脂質だということで、そりゃお風呂なんてもう好物だらけの快適な養殖場です。

しかし、3つのうち、どれかひとつでも欠けるとカビは繁殖しないとのこと。

出来てしまったカビはカビ〇ラーなどで取ってもらうとして、ここはやはり、予防が大事。

だって結構、カビ取り面倒そうなんですもん。

以下、一番繁殖しやすいお風呂場のカビ予防法をまとめました。

 

〇 マメに換気しておく

お風呂を使った後は窓を開けるか、窓がなければ換気扇。

換気扇がホコリまみれだとちゃんと空気も入れ替えしてくれなのでお掃除してくださいね。

 

〇 使った後は水で洗う

壁、床、浴槽に水をかけて室温を下げておく。

せっけんカスなどもカビの栄養になるのでついでに洗い流しておくといいですね。

 

〇 水気は拭いておく

とにかく水気はカット。TVで綺麗好きな女優さんがお風呂の後、使ったタオルで浴槽をすぐ拭いてる、とおっしゃってました。そうすると水垢も付かなくて掃除が楽で済むんですって。

 

カビが生えてから一気に除去するか、マメに動いて予防するか、どっちかですね。

ただ、カビ、1回発生するとエアコンのフィルターとか掃除機の中でも繁殖して

稼働させると部屋中にまき散らされるそうなので、ご用心。

もう育て始めちゃってるYO! て人は、まず除菌スプレーで拭き掃除からです・・・

カビ取り剤とか、強烈なやつは人間の手や目に刺激が強いので使用方法もよく読んでくださいね。

それでは、快適なお部屋で梅雨を乗り切ってください。応援してます。

 

さて、明日17日木曜日の予約状況ですが

一番早いご案内は14時です。空いている時間もぱらぱらとありますが

夕方以降は人気の時間なので当日埋まってしまうことも多いです。

なので直接来店よりも、なるべく早めにお電話でも予約するのがおすすめですm・v・m

 

 

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