こんにちは。荻窪のタイ古式マッサージ アグリムです。
さて私は、これ、中年女性に多いのですが、年齢を聞くと
『私、何歳に見える?当ててみて』
のクイズが非常に疎ましいのです。ホントに無駄なやりとりです。
こういう方、たぶんちょっと実年齢より若く見える自信があるんだと思います。
なのでプライドを傷つけてはいけないので、たとえ50歳に見えたとしてもちょっと心の中で引き算をしなければならないのです。
数字を引くだけではなく、ここなら大丈夫かな、という 「かけ「引き」」もしなければなりません。
もう、かけるのか引くのかかわかりません。
私は昔、『女性は実年齢よりマイナス7歳若くいわれると嬉しいらしい』と聞いたことがあります。
入社試験に出題されませんでしたか!?
社会に出たら何よりもまずおばちゃんに気に入られることが生きていく術ですよ。
マイナス7歳って結構ハードル高いですよね。まぁだから嬉しいのか。
かといって空気読んでいただきたいのは17歳が10歳に見える、という意味ではないですよ。
あくまで大人の女性に向けてです。対象年齢はアラサー女子以上ですかね。
たしかに31歳が24歳、くらいからなら嬉しいでしょうし。
・・・・・97歳を90歳、はわかりません。未知です。
ではどうやったら若く見えるのか?
結構な年齢でやたらピンクの服やミニスカート、つけまつげバッチリが若いわけではないと思います。
どちらかっていうと若いってより『幼い』。
でもですね、お客さん、いいのがありますよ、『若返りのホルモン』てやつですよ。
【成長ホルモン】です。
正しくは「ヒト成長ホルモン」 Human Growth Hormone (←思った以上にそのままね。)
「HGH」と表現されることも。
若返りと言っても朝鏡見たら広瀬すずちゃんになってるわけでは無いです。
成長ホルモンと言っても朝起きたらジャイアント白田になってるわけでは無いです。(←知らない人はググってね。)
確かにいわゆる思春期の成長期はその前とくらべると200%の分泌量で一気に背が伸びたりします。
しかしその後ゆっくりと分泌量は減っていきます。
なので大人になって膝がきしむほど背が伸びたりすることはありません。
かといって減りすぎるのも困ります。
【成長ホルモンが減るとどうなるのか?】
・皮膚や髪、爪が乾燥する
・集中力が低下する
・脂肪が分解されにくくなるのでコレステロールや内臓脂肪が増える。
・疲れやすい
・筋肉量の低下
ストレスによって成長ホルモンの分泌が妨げられると成長期は身長が伸びにくくなるので思春期は要注意。
てかこれっていわゆる『老化』ですね。
【成長ホルモンを分泌させるには?】
・睡眠
・低血糖、空腹
・無酸素運動
まさに『寝る子育つ』ですね。
そして空腹で低血糖になると分泌されるそうです。
無酸素運動はよく『加圧トレーニング』で腕や脚の付け根にバンドを巻いて筋トレしていますね。乳酸がより多く出ます。乳酸って疲労物質という感じですが無酸素運動中では臨時のエネルギーとなるそう。
成長ホルモンが分泌されればお肌や髪にもツヤが出てマイナス7歳も夢じゃない。
タイ古式は脚の付け根などを押さえる手技があります。
成長ホルモンの分泌を促すと言われております。
若返りのマッサージですね。
ホルモンって言葉がない時代から存在してたってすごくないですか?
では若返りたい方はこちらから
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